『RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発』第I部 読了
第I部はRailsのインストールから、とりあえずウェブアプリケーションを作って公開するまで。あとRoRにおけるMVCモデルの概要と、Rubyの簡単な紹介が主。
第1章 Railsのインストール
- apt-getを使って必要な依存関係をインストールしているけど、Cent OSではapt-getが使えず。yumで入れようとしたが、yumにはnodejsがないらしく入らない。。。やむを得ずwgetで落としてきて展開しました。
- エディタはTextMateがオススメとあるけど、変えるのめんどいし取りあえずvimでいいか。。。
第2章 Hello, Rails!
- ポート3000を使うってことでiptablesで開けてあげたりとか、そのへんは自分でやる必要があった。こういうのスムーズに出来るようにならなきゃなんだろうなぁ。
- eRubyの<% %>でコード埋め込むのがなんか気持ち悪いと思ってしまう。同じ理由でJSPも苦手だった。……と思ったら、この後の章で似たようなことが書いてあった。元々HTMLとJavaScript書いたりしてたからなんだろうけど、こういうのはなるたけ分離したいと思ってしまう。
第3章 Railsアプリケーションのアーキテクチャ
- ちょっと置いてけぼり感あったので、この後の章でアプリ作りながら再読する。
第4章 Ruby入門
- 一応Rubyの基礎はさらったので割愛しよう……と思ったら!!! 『作りながら学ぶRuby入門』より記述範囲が広かった!
- そういえばあの本、例外の処理とか出てこなかったな……。もう1冊、きちんとRubyの基礎をさらえる本を読んだ方が良さそうな気がしてきた。
キーワードreturnは省略可能です。returnがない場合、最後に評価した式の結果が戻り値になります。(p.39)
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はあ!?
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Rubyの文法ってなんか慣れない。。。